以下、完全に自分のための覚え書きになります。

昨日はビルボードライブ東京でCurly Giraffe×堀江博久のライブ。
初めてのビルボードは、異世界?夢のような空間だった…。
数人に一緒に行こうよって声をかけたのに残念ながら誰も都合が合わなかったけど、どんな予定をキャンセルしてでも私と来るべきだったよ!

一人だからこそ思いっきり楽しもうと思って、年に一度くらいしか出番のない、袖にギャザーがたっぷり入った白いブラウスを着て、良い服のときしか履かないと決めている黒い靴で出かけた。

家を出る時点で既に楽しい。

ビルボードは、3階~5階までの3フロアにいろいろな種類の座席がある。
おそらくどこに座ってもよく見えるつくりになっていると思うけど(音はどうなんだろう?)私が案内されたのは3階(ステージのある階で、もちろん一番良いフロア)の、PAさんのすぐ近く。カーリーさんの立ち位置の正面という贅沢な場所。
しかも4人用テーブル席にひとり。
開演直前に、お世話になっている制作の偉い人が「上の席でも見れるよ、ここで一人で大丈夫?」と言いに来てくれたけど「せっかくなのでここで!」と移動せずそのままにしてもらった。

全部の席に、私が少しお手伝いさせてもらった「海の底バンド」のフライヤーが置かれていて嬉しい。
緊張しながらお酒を注文した。

前置きが長くなったけど、ライブは控えめに言って最高だった~~~!

カーリーさんと堀江さん連名のタイトルのイベントだったけど、実質カーリーさんの曲を二人で演奏するという内容。

6月にWWW XでCurly Giraffeのバンド編成のライブをみて(このときも非常に豪華メンバーだった、堀江さんもいた)曲の良さと人柄の素敵さはじゅうぶん分かっていたけど、今回はアコースティックで、より心地よいアレンジになってた。
カーリーさんはバンドのときと同様アコースティックギターを弾いて歌い、堀江さんがピアノやマンドリンや鍵盤ハーモニカなどいろんな楽器を。
高橋幸宏さんはゲストとして3曲、歌唱で参加。

カーリーさんと幸宏さんはどちらもゆるい格好にキャップを合わせてお洒落。
堀江さんはグレーの髪にハットを被り、タイトなスーツで超絶お洒落。

3人のMCでは終始ゆるゆると、いままでお互いが一緒にやった音楽活動の事とか、その間のプライベートな事とかたくさん話してくれた中で、ご本人の口から「YMO」のワードが出てびっくりした。
貴重なMCすぎるでしょ…。

ご本人たちも言っていたように、幸宏さんの声はカーリーさんの声に似てるというか、すごくよく馴染んで耳に優しい歌声だった。

いつかドラムを演奏しながら歌ってるところを見たい。

一体何を食べて過ごしたらあんな可愛い仲良しおじさんたちになるんだろうという3人だったな。

カーリーさんが今年発売したアルバムのタイトルは『a taste of dream』。
聴いてると本当に夢を味わっているような多幸感、暖かい風が吹く中で昼寝をしているときの気持ち…になる曲たち。
自宅のスタジオでほぼ一人でレコーディングをしているそうなので、なんか自由な感じとリラックス感はそこから伝わるのかも。
前回見たときもそうだったけど、ライブ中「嬉しくてしゃべると泣きそうになっちゃう」って何度も言ってて、なんてかわいい人なんだ。

堀江さんは、どの楽器を弾いても全部堀江さんの音!

マンドリンの音色が柔らかくてよく響いてすごいなーと思ったけどやはり鍵盤が特に、すごすぎる。すごすぎるとしか言えなくて悔しい。
アンコール前、本編最後の曲のグランドピアノは一生耳に焼き付けておきたい素敵な演奏だった。

私が一番すきな曲『youth』のときに、カーリーさんが「堀江さんの自由演技」と言ってて何するんだろうと思ったら、鍵盤ハーモニカを弾きながら(吹きながら?)ステージを降りて、客席の階段を上って4階へ行っちゃった。
見えなかったけど4階の奥のほうの席まで歩いてたみたい。あぁ可愛い。

お客さんみんなが歩き回る堀江さんに注目しているとき、ステージの上のカーリーさんが「こっちも見て~」って大きな声で言ったのもかわいかった。

ライブの終盤でやっとステージの奥のカーテンが開いたんだけど、「これがデビュー曲だと思ってます」って紹介した曲の時で、そんな大切な曲の途中でカーテンが開いて夜景がみえたら全員感動するでしょ…。とてもよかった。
アンコールは無いかなと思ったら2曲やってくれて、1時間半くらいで終演。

失礼を承知ですが可愛いおじさんとか仲良しおじさんって書いてごめんなさい。
あんなレジェンドのような方々に…。

せっかくのビルボードだし、お値段高いけど好きなもの飲んで食べよう!と意気込んでいたものの、ビール(やたら大きいグラス)と前菜3種盛り合わせ(やたら美味しい)を頼んだらお腹いっぱいになってしまって、それしか食べられなかったのが心残り。
料理は一品が2人分くらいの量なんだね…。
もしまた来れることがあったら誰かと一緒にパスタやデザートまで食べたい。

meiyo、15年後くらいにビルボードみたいな場所でライブできたらいいな。



たぶんこのクラスメイトのブログという場がなかったら、昨日みたいに特別な体験をした日もツイッターでつぶやいて終わりだと思う。
誰かに読んでもらうためじゃなくても、いい日のことはなるべく文章にして自分のために残しておくのはいいかもしれない。